TBS日曜劇場で日曜日21時からドラマ化して放送されています。(写真は家にあるマンガを写真で撮ったものです。)
前作のドラゴン桜を見て、勉強することの大切さ、無知の怖さを肌で感じ、前作のドラマを見てマンガのドラゴン桜も全巻読みそこからビジネス書やサッカー書籍を読むようになりました。
まさに自分自身にとって人生を良い方向に導いてくれた作品と言っても過言ではドラゴン桜ですが、以降、ドラゴン桜以外にも作者の三田紀房さんの作品を集めて読むようになりました。(クロカン、エンゼルバンク、インベスターZ、銀のアンカー、マネーの拳、砂の栄冠)
いずれの作品も学ぶことが多くかつ絵も交えて非常にわかりやすく説明されています!(絵があり誰にでも読みやすいのがマンガの最大のメリットだと思いますし、個人的にはマンガは今後衰退することのないコンテンツだと思ってます。)
ドラマを見たキッカケは完全に不純で単純に女優の長澤まさみさんのファンで東大は簡単だというキャッチフレーズに食いついたからで、完全に製作者側の思惑に乗せられまくってました 笑
それにしも長澤まさみさんが15年の月日が経ちながらも相変わらずの見た目をキープされているのは本当に凄い!!と思いますし、もう15年経ったのかという時の流れの衝撃と15年前と変わらない衝撃の演技で(特に阿部寛さん)原作のマンガとはテイストは大きく違う気はしますが毎週楽しみに観ております。
さて、前置きが長くなり過ぎましたが・・・💦
ドラゴン桜で学んだことを整理したいと思います。(1か2、原作かドラマはごっちゃになってますが・・・)
- 世の中は頭の良い人間の都合の良いようにルールが決められており、それを知らなければ一生搾取され続け負け続ける
- ルールを作る側や勝者側に回るためには勉強しかない
- ペーパーテストは公平で格差が生じにくい
- 物事の本質を理解する重要性
- 物事を調べる重要性
- 健全な競争が人を成長させる
- 数字は競争力の証
- 当たり前のことを貫くこと、徹底することで既に大半の人を上回っている
- 働き蜂(アリ)の原理
- 目先の利益を邪魔するのは人間の感情
- 無理は長く続かない。するなら勝負所で
- 信じて伝え続けることで予言は成就しやすい
- 勝者のたられば
など。教育はもちろん、サッカー指導においても一社会人として生きていくにおいても非常に参考になることが多く、この作品からはもちろんこの作品に触れたことをキッカケに勉強や読書したことが今の自分自身の生活や仕事、サッカー指導に大きく活きています。
本当に感謝しかない作品です。
もし、読んでない方見ていない方は時間あれば見て下さい。もしかしたら人生の価値観が変わるかもしれません・・・(ちなみに後輩指導者にはバンバン勧めてます!)
ドラマは原作と結末やストーリーが違う方向に行きそうなので、今後の展開を楽しみにしたいと思います!!
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